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巻き爪だと水虫になりやすいのか

巻き爪というのは、男性にも女性にも見られる爪のタイプです。
多くは足の親指に発生するもので、靴の影響や歩き方の影響を受けて爪が内側に巻いてくるような状態をいいます。
巻き爪にも程度があり、爪の両側の巻き込みが緩やかな場合は、それほど痛みなどの症状は出ることはありません。
しかし巻き込みがひどくなるほど痛みや腫れといった症状が出てくるのが特徴です。

同じように爪の相談で多いものに、水虫というものがあります。
この水虫は主に足の指間にできるものと爪にできるものがあるのが特徴です。
多くの人は皮膚がジュクジュクする、また爪が白くて変形するといったことから水虫に気が付くのですね。
気が付いたときには、皮膚の奥や爪の奥に水虫菌が侵入しているので、それを改善させるためには時間がかかります。

ではこの巻き爪と水虫というのは関連性は?巻き爪だと水虫になりやすいのでしょうか。

巻いた爪の部分が深爪になって傷ついたり、触ると痛みが出るような時には、足を清潔にしたいと思いながらも触ると痛いので足を流して終わりという場合もあるでしょう。
しかし一日中靴や靴下を履いていて蒸れた足というのは、かなり汚れがたまっています。

水虫というのは真菌というカビの一種が原因菌ですが、足に付着をしても一日に一回洗い流して清潔にしていれば、水虫にはならないと言います。
そのため毎日入浴した時に足をしっかり洗うことが理想的なのです。
しかし巻き爪が痛くてきちんと洗浄することができない。
また爪が食い込んで化膿したところに真菌が付着すると、食い込みがあるためきちんと洗い流せないという状態になっているのです。
そこから水虫を発症してしまうのですね。

病院の相談で多い物に、この巻き爪と水虫がセットになっていることが多く、同時に治療をすることもあります。
どちらも足を清潔にすることが基本であり、その次に専用の塗り薬をつけたり、適切な靴を着用し、歩き方を矯正することで改善を目指していくことになります。

巻き爪になる原因はいろいろある?

巻き爪になる原因は様々なことが考えられます。
例えば自分の足に合わないサイズの靴、特に小さな靴を履いている場合です。
足先の細い靴には特に顕著に見られる傾向ですが、爪や指先が圧迫された状態が続くことで爪の巻く力が必要以上に強くなってしまうのです。
そして同時に、爪自体がもつ広がる力が弱くなってしまった状態も巻き爪の原因となります。
他には、深爪をしてしまったときもです。
爪を短く切りすぎてしまったことで皮膚が爪を支えられず、周囲の皮膚が盛り上がってしまって爪のフチが食い込んだ状態になってしまうのです。

そして歩き方に原因がある場合もあります。
指先に重心がかからない歩き方をしていると、足の指が地面から浮き上がってしまいます。
その結果爪が持つ「広がる力」が弱くなりますので、巻き爪へと繋がってしまうのです。
生活習慣を見直すことも大切です。

  • 爪の長さは指の先端よりも短く切っている
  • 両端は切り落としている
  • 外反母趾である
  • 足の裏にタコやウオノメがある
  • かかとは硬くて一年中ガサガサしている
  • 週の半分以上ハイヒールをはいている
  • 靴を試着せずに買う
  • 靴裏の内側が減りやすい
  • 立ち仕事である
  • 週に一回以上運動することがない
  • 家の中でスリッパをはいている
  • 体重が急に増えた又は妊娠中である
  • 足がむくみやすい
  • 足の指でタオルを掴んで持ち上げることが出来ない

これらに当てはまる人は巻き爪になりやすいと言えます。

巻き爪の人はその痛みからあまり足を洗ったりしなくなることが多く、その結果水虫になってしまう人もたくさんいます。
巻き爪と水虫はセットで病院へ相談することが多いので、いつも足を清潔にすることから見直していきましょう。